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棚田オーナー制度 現状と課題 国土守る中山間地農業/耕す苦労知って(産経新聞)

 傾斜地の上から下に小さな田んぼが階段状に広がる棚田は、どこか懐かしさをかき立てる。一方で一枚一枚が小さな水田は大規模な機械化ができず、効率的な農業経営は不可能に近い。そんな棚田を守るオーナー制度が始まって20年近くがたつ。まもなく農作業も本格化。棚田オーナーになって農業の大切さに思いをはせてみませんか。(太田浩信)

                   ◇

 ◆取り組みから18年

 棚田は稲作生産地としての機能だけでなく、国土保全にも大きな役割を果たす。その一つが山に降った雨を蓄え、洪水から守る小さなダムの集合体ともいえる機能だ。蓄えた水は一部を地下に浸透させ、水源を維持。常に農作業を行い水田を維持することによって傾斜地の地形を守り、地滑りなどの自然災害を防ぐ役割も担う。

 水源地に近い清らかな水辺には多様な生物が生息し、カエルなどの小動物や昆虫、さまざまな植物などからなる豊かな生物環境をはぐくむ。

 そんな棚田だが、生産者の高齢化や過疎化などから生産者が耕作をあきらめ、荒廃地が増えている。こうした状況に危機感を抱き、考案されたのが棚田オーナー制度だ。地域に都会の人を呼び込むことで再び活力を呼び戻そうとする取り組みは平成4年、高知県梼原(ゆすはら)町でスタート。現在は全国100近い地域でオーナー制度が行われているという。

 オーナー制度には、(1)農業体験・交流型=田植えなどの農業体験を重点に来訪は2、3回(2)農業体験・飯米確保型=飯米確保を重点に来訪は2、3回(3)作業参加・交流型=作業の種類が多く来訪は4回以上(4)就農・交流型=年10回以上の来訪で小型農業機械なども使用(5)保全・支援型=管理費や保存会など組織運営に充てる金銭的支援−の5つのタイプがある。

 ◆一部でマンネリ化も

 NPO法人棚田ネットワーク(東京都新宿区)の高野光世事務局長は「何よりも都会の人と交流することで棚田の存在意義を知ってもらうことが大事」と制度の意義を説明する。ただ、最初のスタートから20年近く経過し、課題も見えてきた。棚田での作業だけでなくさまざまな地域のイベントに参加するオーナーも多い。一方でマンネリ化してオーナーに登録しても来なくなったり、募集する方も過剰な受け入れやもてなしに疲れて制度を中断した所もあるという。

 「稲作で大変なのは田植え前の田おこしや代かき、稲刈り後の脱穀などの作業。そういう苦労を知らないオーナーが年に2回だけ来ることを前提に募集するところもあるが、そのギャップをもう少し埋められたら」。高野事務局長は中山間地農業の実態をオーナーに知ってもらうことが大切だと指摘し、「何のために制度を開設したのか、何のために応募したのか、ということがとても大事です」とアドバイスする。

 全国の棚田オーナー制度は、棚田ネットワークや全国水土里ネット(全国土地改良事業団体連合会)のホームページで一覧を紹介している。

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